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【画像】モデル亜希の息子2人は野球男児!長男・清原正吾と次男・清原勝児

雑誌やCMなどで活動されているモデルの亜希(あき)さん。

2014年に元旦那の清原和博さんと離婚してからはシングルマザーとして2人の息子を育てていらっしゃいます。

そこで、野球男児である長男の清原正吾さんと次男の清原勝児さんがどんな人物なのかご紹介したいと思います。

モデル亜希のプロフィール

モデル亜希

活動名:亜希(あき)

別名義:清原 亜希

生年月日:1969年4月14日

年齢:54歳

出身地:福井県福井市

血液型:O型

身長:168センチ

職業:モデル

亜希の息子2人は野球男児!

亜希さんには息子が2人いらっしゃいます。

長男:清原正吾さん

次男:清原勝児さん

2人とも元プロ野球選手である父親・清原和博さんと同じく野球をされています。

偉大な成績を残した父を持つ息子さんたちは一体どんな選手なのでしょうか?

それぞれについてご紹介したいと思います。

亜希の長男・清原正吾

清原 正吾

プロフィール

名前:清原 正吾

よみ方:きよはら しょうご

生年月日:2002年8月23日

年齢:21歳(2024年1月時点)

身長:188センチ

体重 90キロ

出身地:東京都港区

出身小学校:慶應義塾幼稚舎

出身中学校:慶應義塾中等部

出身高校:慶應義塾高校

大学:慶応義塾大学商学部

慶応義塾大学でプロ野球を目指している清原正吾さんは、メディアにも度々取り上げられる注目の選手です。

大学4回生となる2024年は就職のことは考えず、野球漬けの1年にすると意気込まれていました。

ただ、「このままじゃ絶対に行けないと思っている」とプロ野球の壁の高さを感じているようです。

というのも、正吾さんは野球に6年のブランクがあり、そこまで実績がないようでした。

小学生で野球を始めた

清原正吾さんは慶應義塾幼稚舎3年からオール麻布で野球を始め、6年生までプレーをしていました。

清原 正吾All麻布

しかし、2014年3月6日に父親の薬物疑惑が報じられたのです。

清原和博入院スクープ

この報道が流れた時、正吾さんは小学6年生。

とてもつらい思いをされたでしょう。

その影響のせいか、正吾さんは一旦野球から離れてしまいます。

中学はバレーで高校はアメフト

清原正吾さんは中学ではバレーボール部、高校ではアメリカンフットボール部という野球とは違う球技をされていました。

中学時代のエピソードや成績などは残っていないようですが、背の高さは父親譲りの正吾さん。

「長男はぼくより大きい。今年高3で188センチぐらいあります」

出典:デイリースポーツ

188センチというのは高校3年生での話ですが、中学生の頃から高い身長を活かしてプレーをされていたのかもしれませんね。

そして、高校ではアメリカンフットボールを始められます。

清原 正吾アメフト

アメフトでは3年生の頃、TE(タイトエンド)というポジションでご活躍されていました。

TE(タイトエンド)とは

攻撃側のポジションでオフェンスラインとレシーバーの両方の特性を持つポジションであり、ブロックやパスプレーの両方に有力なポジションのこと。

高校卒業時には“桁外れの身体能力とパワーがある”と評価されており、噂になるほどの選手だったようです。

https://Twitter.com/3pchan_/status/1351085872326782979?s=20

大学は6年ぶりの野球

清原正吾さんは高校卒時には大学で6年ぶりに野球を始める決意をされていました。

『それだけでも大変だけど、周囲からは常に清原の長男という目で見られると思う』と。すると高校3年生だった清原は、私の目をしっかり見て『6年間のブランクがあることはもちろん、清原という名前で野球をする以上、それも覚悟しています』

出典:4years.

野球をするからには“清原和博”という偉大な実績を残した父親と比較されることは避けられないでしょう。

それでも立ち向かう心意気は素晴らしいですね!

大学野球では険しい道のりになるかもしれませんが、アメリカではアメフトと野球の二刀流選手がいます。

実はアメフトと野球は親和性があり、アメリカの部活動は季節に応じて複数のスポーツを掛け持つのが一般的とされています。

そのため、ポテンシャルの高い正吾さんは野球の要領さえ掴めたら化けるかもしれません。

亜希の次男・清原勝児

清原勝児

プロフィール

名前:清原 勝児

よみ方:きよはら かつじ

生年月日:2005年5月1日

年齢:18歳(2024年1月時点)

身長:174センチ

体重 80キロ

出身地:東京都港区

出身小学校:慶應義塾幼稚舎

出身中学校:慶應義塾中等部

出身高校:慶應義塾高校

清原勝児さんは幼稚舎(小学校)から高校まで慶応に通う慶応ボーイ。

3歳違いのお兄さんと同じく、プロ野球を目指しています。

5歳で「オール麻布」へ入団

清原勝児さんは5歳から「オール麻布」へ入団し、野球をされていました。

オール麻布は東京都港区にある野球の名門チームで、お兄さんよりも小さい頃から野球を始められたようです。

そして、小学生時代はピッチャー兼強打者のエースとして活躍し、6年生の頃にはなんと読売ジャイアンツ入りを果たしました。

巨人ジュニアの「4番・一塁」として阪神ジュニア戦に先発。3打数無安打だったが、父と同じユニホームに袖を通し、小6で早くも巨人デビューを飾った。

出典:サンスポ

勝児さんは2017年のNPB12球団ジュニアトーナメントでは読売ジャイアンツジュニアに選出されていました。

清原勝児ジャイアンツジュニア

小学6年生で身長175センチ、体重80キロあったようで、この時から大人顔負けの体格だったことがわかりますね。

中学時代は「世田谷西リトルシニア」

中学生になった清原勝児さんは、世田谷西リトルシニアへ入団し、野球の腕を磨いていきます。

世田谷西リトルシニアは東京都世田谷区にある野球の名門チームで、「元気に明るく」がモットーとなっています。

勝児さんはこのチームでメキメキと上達し、2年生の頃からは数々の全国大会へ出場しました。

中学時代の実績

[中学2年生]
・リトルシニア全国選抜野球大会2019年(3回戦)
・リトルシニア日本選手権大会2019年(2回戦)
・ジャイアンツカップ2019年(優勝)

[中学3年生]
・リトルシニア全国選抜野球大会2020年(3回戦)
・リトルシニア日本選手権大会2020年(1回戦)

2019年の中学2年生で出場したジャイアンツカップでは、なんと優勝を果たしました!

高校時代は「世田谷西リトルシニア」

清原勝児さんは、高校では慶應義塾の野球部に入部されました。

清原勝児入部

慶應の野球部もまた名門で甲子園の常連校です。

部員が100名を超えており、これまで活躍していた勝児さんもレギュラー争いにもまれていました。

ただ、2023年の甲子園では背番号「15番」として出場。

スタメンからは外れてしまいましたが、ベンチ入りとしてメンバーに選ばれました。

チームは見事107年ぶりの甲子園優勝を果たし、勝児さんは優勝メンバーとして貢献されました。

そんな清原勝児さんの高校での実績はこちらです。

高校時代の実績

[高校2年生]
・センバツ高校野球2023年(2回戦)
・全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2023年(優勝)
・国民体育大会2023年(1回戦)

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