M-1グランプリ2023の王者に輝いた「令和ロマン」。
ツッコミ担当の松井ケムリさんが賞金1000万円を相方・高比良くるまさんへ全額渡したことが話題になっています。
というのも、松井ケムリさんの実家はお金持ちで、父親はなんと大和証券の副社長だとか。
そこで、松井ケムリさんの父親とはどんな人物なのか追ってみたいと思います。
松井ケムリのプロフィール
芸名:松井ケムリ
本名:松井浩一(こういち)
生年月日:1993年5月29日
年齢:30歳(2023年12月時点)
出身地:神奈川県
身長:173cm
体重:90kg
学歴:慶應義塾大学法学部卒業
所属:吉本興業
コンビ:令和ロマン
担当:ツッコミ
相方:高比良くるま
松井ケムリさんは慶應義塾大学の法学部を卒業しています。
学部別の偏差値についてベネッセ調べでは
- 文学部:76
- 法学部:77
- 総合政策学部:77
- 経済学部:76~77
- 商学部:74~75
- 理工学部:67
- 環境情報学部:70
- 医学部:76
- 薬学部:66~67
- 看護医療学部:62
となっており、法学部は最も優秀となります。
そして、相方の高比良くるまさんも同じ大学で、2人はお笑いサークルで出会いました。
https://Twitter.com/chuzaiina/status/1738867274139017533?s=20
ちなみに、松井ケムリという芸名はヘビースモーカーであることに由来しているそうです。
【画像】令和ロマン松井ケムリの父親は大和証券副社長!
松井ケムリさんの父親は、大和証券の副社長である松井敏浩さんといいます。
松井敏浩のプロフィール
生年月日:1962年4月27日
年齢:61歳(2023年12月時点)
最終学歴:神戸大学 経済学部 卒業
職業:大和証券株式会社
- 代表執行役副社長
- 最高執行責任者(COO) 兼 ホールセール担当
- 代表執行役副社長
松井敏浩さんは大学卒業後、1985年に大和証券株式会社へ入社。
入社後の経歴については大和証券グループの役員紹介で次のようにまとめられています。
大和証券エスエムビーシー(株)の事業法人部長、コーポレート・ファイナンス部長、当社の経営企画部長を務め、2009年に当社の執行役に就任して以降は、法務担当および企画副担当、企画担当、人事担当、ホールセール部門副担当を歴任し、現在は当社の代表執行役副社長 最高執行責任者(COO)およびホールセール担当を務めています。リテール部門、法人部門、投資銀行部門、企画・人事部門など幅広い分野における豊富な経験・知識を有しています。
出典:大和証券グループ本社
経歴について簡単にまとめると、
- 1985年 大和証券入社 大阪支店配属
- 2009年 執行役就任
- 2011年 常務就任
- 2016年 専務
- 2018年 副社長
といった流れで、平社員から副社長にまで登り詰めました。
1985年に大和証券(株)へ入社されているということは、松井敏浩さんは22歳の新卒入社だと思われます。
そして、大和証券一筋で数々のポジションを歴任。
2009年には執行役に就任ということで、46歳~47歳の間に経営サイドへまわられたようです。
つまり、できる人材ということですね!
松井ケムリの父・松井敏浩は年収1億8100万円!
父の年収は「1億8100万」という。日本のサラリーマンランキング245位にランクインしている
引用:スポニチ
年収が1億8100万円もあるなんて松井ケムリさんのお父さんはスーパーサラリーマンだったようです。
そして、2022年のサラリーマンランキングでは245位にランクインしており、上から数えた方が早い位置にいらっしゃいます。
日本の人口は約1億2000万人なので245位ということは人口の0.000002%、つまり50万人に1人の割合となります。
ただ、これだけの年収を稼ぎながらも日本のサラリーマンで245位とは。。
上には上がいることも驚きです。