俳優としてご活躍されている神木隆之介(かみき りゅうのすけ)さん。
実は出生当初に大病を患ったことをきっかけに母親が神木隆之介さんを芸能界デビューさせました。
そんなお母さんとは一体どんな人物なのでしょうか?
母親の人柄がわかる5つの家訓や息子を救った一言についてご紹介します。
神木隆之介のプロフィール
名前:神木 隆之介
よみ方:かみき りゅうのすけ
生年月日:1993年5月19日
年齢:30歳(2023年11月時点)
血液型:B型
身長:168センチ
出身地:埼玉県富士見市
職業:俳優、声優、Youtuber
所属:アミューズ(2005年~2021年3月)
Co-Lavo(2021年4月~)
【画像】神木隆之介の母親
神木隆之介さんのお母さんは一般人ですが、これまで何度かメディア出演されています。
こちらの画像は2016年1月29日放送のTBS「A-STUDIO」の一コマです。
後ろ姿での出演でしたが、優しそうな雰囲気が伝わってきますね。
番組では名前や素顔は伏せられた状態での出演でした。
こちらの画像は2004年5月14日放送のフジテレビ「めざましテレビ」の一コマです。
当時、神木隆之介さんは11歳なので、お母さんもとても若いですね。
さらに、番組内では幼少期の画像も紹介されていました。
神木家の5つの家訓
神木隆之介さんの家ではお母さんが作った家訓があり、その中で5つをご紹介します。
神木家の3つの家訓
- 常に何事にも感謝しなさい
- 性格のかわいい人でありなさい
- 義理と人情がいちばん
- 大切なのは人望
- いつも相手の立場になって考える
どれも人間関係には欠かせない要素ですね。
ただ、「性格のかわいい人でありなさい」というのは神木家ならでは。
神木さんが言うには「喜ぶときは喜び、悲しむときは悲しむ」というような"素直さ"を大切にするような教えのようです。
神木隆之介を救った一言とは?
芸能界では子役から役者としての道を進まれてきた神木隆之介さん。
やはり長い間同じ仕事を続けると悩む時期もあり、俳優を辞めようと考えたこともあったそうです。
そんな時母親がかけた言葉が、
「親としては、息子がどんな職業でも元気で楽しく生きていてくれれば、それでいいのよ」
神木さんはこの言葉を聞き、とても気持ちが楽になったそう。
長年続けてきたことを辞めるのはとても勇気がいりますし、そもそも辞めるという選択肢すら見失う人も多いのではないでしょうか。
そんなことを気づかせてくれるお母さんの存在はとても偉大です。