プロバスケットボール選手のジョシュ・ホーキンソンさん。
2023年開催のFIBAバスケットボール ワールドカップでは最も貢献した選手と言われています。
そんなジョシュ選手とは一体どんな家庭に生まれたのでしょうか?
そこで、ご両親や妹について調べてみました。
もくじ
ジョシュ・ホーキンソンのプロフィール
- 名前:Josh Hawkinson(ジョシュ・ホーキンソン)
- 生年月日:1995年6月23日
- 年齢:28歳(2023年9月時点)
- 出身地:アメリカ合衆国 ワシントン州シアトル
- 身長:208cm
- 体重:106kg
- 足のサイズ:35cm
バスケットボールのチームメイトから「タカちゃん」との愛称で親しまれているジョシュ・ホーキンソンさん。
2023年2月に日本国籍を取得されてからの呼び名となっており、日本名は「鷹大(たかひろ)」と言うようです。
ただ、戸籍上に登録されている名前ではなく、自分で考えた日本名だとか。
ちなみに「鷹大」の由来は、幼少期にアメリカで呼ばれていたニックネームから来ています。
幼少期のニックネームは「BIG Hawk」
ジョシュ・ホーキンソンさんは13歳の頃から身長が190センチを超えており、ダンクシュートを決められるようになっていました。
学校でも常にトップクラスの身長で、付いたあだ名が
BIG Hawk(ビッグ ホーク)
※HawkはHawkinsonより
日本名の「鷹大(たかひろ)」もBIG Hawkが由来となっており、
「タカ」は鷹(Hawk)、「ヒロ」は大(Big)
ということのようです。
【画像】ジョシュ・ホーキンソンの両親
ジョシュ・ホーキンソンさんのご両親は元プロバスケットボール選手で、父はノルウェー、母はデンマークでプレーしていました。
そして2人は1989年にご結婚。
バスケという共通点から結婚式と披露宴は体育館で挙げられました。
思い出に夫婦でダンクシュートを決める写真が残されており、本当にバスケットボールが好きなんですね。
ジョシュ・ホーキンソンの父
ジョシュ選手の父親はネルズ・ホーキンソンさん。
陽気な性格で、ふざけることが好きなようです。
ただ、ジョシュ選手は恥ずかしそう(笑)
そんなネルズさんはバスケットボール界では著名で、選手としてノルウェーで2年間活躍されました。
また、選手として引退後は次のような経歴があります。
- WBCA理事会委員
- ケイヨーがん財団委員
- 米国ヴァージン諸島観光評議会委員
- 米国バスケットボールチームの代表団副団長
- 女子バスケットボール チームのコーチなど
ジョシュ・ホーキンソンの母
ジョシュ選手の母親はナンシー・ホーキンソンさん。
母のナンシーさんは身長178センチで、デンマークでプレーした元プロ選手です。
ナンシーさんは食べ盛りのジョシュさんを食事面でサポートされてきました。
ジョシュさんの幼少期はバスケだけでなく野球も好きなスポーツ少年だったとか。
運動好きでこれだけ大きな息子となると食事管理も大変ですね。
【画像】ジョシュ・ホーキンソンの妹
ジョシュ選手の妹はカーライン・ホーキンソンさん。
身長は179センチで、母親とほぼ同じです。
カーラインさんも学生の頃はバスケットボールの選手でした。
母校であるキングス高校は州大会に10年以上続けて出場する強豪校で、カーラインさんはPFを務めました。
そして、高校卒業後はアズサ・パシフィック大学へ進学し、心理学を専攻。
在学中には2度の学業成績を表彰され、2018年に卒業されています。
そして、2022年の夏にはグアテウッドさんとご結婚されました。
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まとめ
今回はジョシュ・ホーキンソンさんの家族について、記事をまとめました。
とても幸せそうな一家でしたね。
ジョシュさんのお嫁さんにも注目が集まりそうです。